2016














意外と長くなってしまったこのシリーズ、今回で最後です

最後はPS4が登場したころの2015年ごろから振りかえっていきたいと思います。

国内では据え置き機より携帯機需要の方が高い日が数年続いていました。

そんな2014年に登場したプレイステーション4、
世界で大ヒットを記録するのですが、国内での出だしはPS3の現役っぷりと
携帯機需要が高かったのでイマイチ普及し辛い状況が続きました。

PS4(PS3)とVITAマルチではVITA版が売れるのも珍しくない状況、


そんな国内の熱とは反対に世界規模ではどんどん広がっていくPS4市場、



Wiiの後継機、Wii-Uもイマイチ波に乗れない状況、

結局3DSでファーストタイトルやレベル5様、カプコン様のミリオンタイトルが
市場を支える形になっていました。



ただやはりこの展開もゲーム業界全体で見れば
スマホゲームの市場拡大に押され2007年から縮小の一途をたどっていました


そして携帯機の需要規模も小さくなり始め、
国内での市場よりも海外へ目を向ける国内メーカーもさらに増え、自然と「携帯ゲーム」の
リリースも減っていきます。

PS4が世界市場で売れまくっている頃、国内のメーカーのタイトルが「世界で大ヒット!」
のニュースも珍しくなくなってはいたのですが

国内のゲーム小売の冷え込みはさらに悪化。

ゲームの取り扱いをやめる店舗はさらに増えて行きます。

そして2017年、SWITCHが登場。
初年から看板タイトル、ゼルダ、マリオカート、スプラトゥーン、マリオと投入!
当然ものすごい速さで普及していきます
ソフトの売り上げ本数もうなぎ登り

ゲーム小売りにとってはまさに救世主になった・・・・訳ではなく、
確かに金額ベースでは上向きになったニュースをよく見ましたが・・・・

2017年以降も小売の閉店、ゲーム取り扱い店の縮小、ゲーム小売会社の倒産の
状況は変わっていません。

結局の所、「売り上げ」ベースではなく「利益」ベースで見ると状況が良くなってないんですね。

・携帯機の縮小に伴う販売数の減少、
・仕入れの掛率の上昇
・小売りルートではないDL販売の一般化
・全国唯一になったゲームチェーン最大大手の値下げ投げ売り
・人気タイトル中心市場(人気タイトルを貰うには資本がある所が強い)


もう、小売業界、、
行きつくところまで行きついていますね。

消費税10%になったら某大手と家電量販店でしかゲーム扱わなくなるのではないでしょうか?
冗談抜きで。


かくいう私もゲーム屋稼業は今年でやめ時かなってのはあります。
この流れを変えるなにかがあれば話は別ですがw