GODゲームと言っても神ゲーではありません
good old days ‐‐‐ 古きよき時代
私が昔ぁ~しに買った思い出深いソフトを紹介しようというコラムです。
今回の紹介ゲームはこちら

PCエンジンスーパーCDROM2
女神天国(めがみパラダイス)
NECホームエレクトロニクス
1994年発売
その昔、「電撃PCエンジン」で連載されていた読者参加型企画のコーナーで
当時大人気で様々なメディアミックス展開がされていました。
女神パラダイス、通称メガパラを簡単に説明すると4人の聖女神と闇女神の戦い・・・といっても
殺伐としたものではなくオバカなのほほん系バトルでキャラの可愛さを前面に押し出していました
私もキャラクターデザインの好実昭博氏のイラストにはお世話になりました
ゲーム化の時も登場キャラクターの声優さんを読者投票で決めるなど
ユーザー参加形式で作られていました(でも出来レース感がびんびんです)
ゲームは「着せ替えパワーアップ系」RPG
8人の女神の他に主人公(ヒロイン)とライバルヒロインも登場、


ヒロイン、(リンリン)を操って世界中に散らばった「メガQ」を探し出そう!
お馴染みの聖女神4人はパーティーキャラとして仲間になります
・・・・・当時を思い出すためにゲーム起動、OP終了、ゲームの導入が始まるのですが・・・・
思わず電源に手が伸びそうになりました・・・・・こんなおバカな内容でしたっけ?
ヒロインがイタすぎます・・・「このサッカーボールときれいボール(メガQ)交換しよー♪」って・・・
こんなノリのゲームに当時7800円も出してしまうなんて・・・・・

これが若さか・・・・(4回目)
厨二ノートを見ているようないたたまれない気持ちになりましたが、システムも一癖あります
RPGなので敵を倒してレペルアップは当然なのですがキャラ強化は「着せ替え」です
攻撃は基本魔法なのですがたとえばテニスウェアで統一すると攻撃技「スマッシュ」
「ナース」のコスプレをするとHP回復技などのスキルが発動します。
着せ替えの欲求とキャラ強化の融合した素晴らしいシステムです。
さらに特定のキャラと衣装の組み合わせで美麗な「ズバピタグラフィック」を拝むことが
できます。各キャラに数枚用意されています。
ストーリーは終始原作に忠実な(?)のほほん系おバカストーリー
ハァ~、なんで俺このゲーム買ったんだろう?
ちょっとそんな気持ちにもなりましたが自分に素直でちょっとでも興味あるものは
即購入!そんな「若かった自分」と向き合える時間が過ごせたのでよしとします。
余談
電撃PCエンジンはその後、電撃GSマガジンとなり今でも続刊されています。
今の読者参加型企画って何なんだろうと思って調べたら
「ラブライブ」だったのですね。アニメにもなってグッズが売れまくっています
good old days ‐‐‐ 古きよき時代
私が昔ぁ~しに買った思い出深いソフトを紹介しようというコラムです。
今回の紹介ゲームはこちら

PCエンジンスーパーCDROM2
女神天国(めがみパラダイス)
NECホームエレクトロニクス
1994年発売
その昔、「電撃PCエンジン」で連載されていた読者参加型企画のコーナーで
当時大人気で様々なメディアミックス展開がされていました。
女神パラダイス、通称メガパラを簡単に説明すると4人の聖女神と闇女神の戦い・・・といっても
殺伐としたものではなくオバカなのほほん系バトルでキャラの可愛さを前面に押し出していました
ゲーム化の時も登場キャラクターの声優さんを読者投票で決めるなど
ユーザー参加形式で作られていました
ゲームは「着せ替えパワーアップ系」RPG
8人の女神の他に主人公(ヒロイン)とライバルヒロインも登場、


ヒロイン、(リンリン)を操って世界中に散らばった「メガQ」を探し出そう!
お馴染みの聖女神4人はパーティーキャラとして仲間になります
・・・・・当時を思い出すためにゲーム起動、OP終了、ゲームの導入が始まるのですが・・・・
思わず電源に手が伸びそうになりました・・・・・こんなおバカな内容でしたっけ?
ヒロインがイタすぎます・・・「このサッカーボールときれいボール(メガQ)交換しよー♪」って・・・
こんなノリのゲームに当時7800円も出してしまうなんて・・・・・

これが若さか・・・・(4回目)
厨二ノートを見ているようないたたまれない気持ちになりましたが、システムも一癖あります
RPGなので敵を倒してレペルアップは当然なのですがキャラ強化は「着せ替え」です
攻撃は基本魔法なのですがたとえばテニスウェアで統一すると攻撃技「スマッシュ」
「ナース」のコスプレをするとHP回復技などのスキルが発動します。
着せ替えの欲求とキャラ強化の融合した素晴らしいシステムです。
さらに特定のキャラと衣装の組み合わせで美麗な「ズバピタグラフィック」を拝むことが
できます。各キャラに数枚用意されています。
ストーリーは終始原作に忠実な(?)のほほん系おバカストーリー
ハァ~、なんで俺このゲーム買ったんだろう?
ちょっとそんな気持ちにもなりましたが自分に素直でちょっとでも興味あるものは
即購入!そんな「若かった自分」と向き合える時間が過ごせたのでよしとします。
余談
電撃PCエンジンはその後、電撃GSマガジンとなり今でも続刊されています。
今の読者参加型企画って何なんだろうと思って調べたら
「ラブライブ」だったのですね。アニメにもなってグッズが売れまくっています
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