GODゲームと言っても神ゲーではありません
good old days ‐‐‐ 古きよき時代
私が昔ぁ~しに買った思い出深いソフトを紹介しようというコラムです。
今回の紹介ゲームはこちら

スーパーファミコン
パイロットウイングス
任天堂
1990年発売
スーパーファミコン発売初期、スーパーマリオワールド、エフゼロに続いて
投入された任天堂のタイトルです
当時スーパーファミコン発表時、これでもかとウリにされていた「回転拡大縮小機能」
今ではなんでもない機能ですが当時としてはそれは衝撃的でした!
キャラクターがぐりんぐりん回転しながらこっちに向かってくるんですよ!
ただそれだけですが「テレビゲームの進化スゲー!!」と思った物です。
PSエンジンの「オーダイン」をプレイしてあの
なんちゃって回転拡大縮小機能
を経験していたので特に!あ、でもゲームは楽しめました。ハイ
当然、マリオ、エフゼロ、パイロットウイングスにもこの機能がふんだんに使われていました
っていうより「回転拡大縮小機能のデモンストレーションソフト」と、当時のファミ通のレビューに
描かれていました。
私は当時はレースゲームに興味がなく「エフゼロ」はスルーだったのですが
パイロットウイングスは購入、スカイスポーツとはなんぞや?の興味もありました
ゲーム内容はスカイスポーツクラブに入会、レシプロ機運転、パラシュート、
他さまざまな実技で得点を稼ぎ、
ライセンスを貰ってさらに高難度の実技を習う。の繰り返し。

もちろん最初は簡単な操作でクリアできたのですがどんどん種目が増え
操作も高度な物を求められていきます。
レッスン内容は
>レシプロ機

飛行機の操縦ですね、すべてのライセンスであります。最初は着陸だけ、
次の面では離陸~着陸の流れ、次の面では離陸~設置されたリングをくぐる~着陸
と、どんどん難しくなっていきます
>スカイダイビング

パラシュートですね、一貫してパラシュートを開いてから各リングをくぐりつつ指定された
ポイントに降り立つ、だけなのですが思い通り操作ができずものすごい苦手な
トラウマが残っています、
>ロケットベルト
空飛ぶランドセル(?)を背負って指定のバーに触れながらポイント到着を目指します
逆にこっちは大得意で最難関の「ゴールドライセンス」もスイスイクリアしていました
>ハンググライダー
これも難しかった覚えがあります、上手く「上昇気流」にのって高度を保ちつつ、
各リングを通ってポイントを目指す、のですがパラシュートと同じく
思い通り行かない操作はコントローラーを何度か投げつけそうになりました(笑
>ヘリコプター

そして最終面はライセンスとったばかりのボンボンがなぜか
秘密結社の基地を空襲するのですが・・・・・・
「死ぬなよ」・・・って昨日今日ライセンス取ったペーペーに言う言葉ですか!?
これが「ゼビウス」みたいですんごい面白かったです(笑)
と、こんな感じでエンディングを目指します。
今、遊んでみると本当に「回転拡大縮小機能」のデモンストレーションソフトですね(笑
しかしアイデア次第で機能の一つも面白さの重要な要素になる!
任天堂のゲームの本質はここにあると私は思っています。
good old days ‐‐‐ 古きよき時代
私が昔ぁ~しに買った思い出深いソフトを紹介しようというコラムです。
今回の紹介ゲームはこちら

スーパーファミコン
パイロットウイングス
任天堂
1990年発売
スーパーファミコン発売初期、スーパーマリオワールド、エフゼロに続いて
投入された任天堂のタイトルです
当時スーパーファミコン発表時、これでもかとウリにされていた「回転拡大縮小機能」
今ではなんでもない機能ですが当時としてはそれは衝撃的でした!
キャラクターがぐりんぐりん回転しながらこっちに向かってくるんですよ!
ただそれだけですが「テレビゲームの進化スゲー!!」と思った物です。
PSエンジンの「オーダイン」をプレイしてあの
なんちゃって回転拡大縮小機能
を経験していたので特に!あ、でもゲームは楽しめました。ハイ
当然、マリオ、エフゼロ、パイロットウイングスにもこの機能がふんだんに使われていました
っていうより「回転拡大縮小機能のデモンストレーションソフト」と、当時のファミ通のレビューに
描かれていました。
私は当時はレースゲームに興味がなく「エフゼロ」はスルーだったのですが
パイロットウイングスは購入、スカイスポーツとはなんぞや?の興味もありました
ゲーム内容はスカイスポーツクラブに入会、レシプロ機運転、パラシュート、
他さまざまな実技で得点を稼ぎ、
ライセンスを貰ってさらに高難度の実技を習う。の繰り返し。

もちろん最初は簡単な操作でクリアできたのですがどんどん種目が増え
操作も高度な物を求められていきます。
レッスン内容は
>レシプロ機

飛行機の操縦ですね、すべてのライセンスであります。最初は着陸だけ、
次の面では離陸~着陸の流れ、次の面では離陸~設置されたリングをくぐる~着陸
と、どんどん難しくなっていきます
>スカイダイビング

パラシュートですね、一貫してパラシュートを開いてから各リングをくぐりつつ指定された
ポイントに降り立つ、だけなのですが思い通り操作ができずものすごい苦手な
トラウマが残っています、
>ロケットベルト
空飛ぶランドセル(?)を背負って指定のバーに触れながらポイント到着を目指します
逆にこっちは大得意で最難関の「ゴールドライセンス」もスイスイクリアしていました
>ハンググライダー
これも難しかった覚えがあります、上手く「上昇気流」にのって高度を保ちつつ、
各リングを通ってポイントを目指す、のですがパラシュートと同じく
思い通り行かない操作はコントローラーを何度か投げつけそうになりました(笑
>ヘリコプター

そして最終面はライセンスとったばかりのボンボンがなぜか
秘密結社の基地を空襲するのですが・・・・・・
「死ぬなよ」・・・って昨日今日ライセンス取ったペーペーに言う言葉ですか!?
これが「ゼビウス」みたいですんごい面白かったです(笑)
と、こんな感じでエンディングを目指します。
今、遊んでみると本当に「回転拡大縮小機能」のデモンストレーションソフトですね(笑
しかしアイデア次第で機能の一つも面白さの重要な要素になる!
任天堂のゲームの本質はここにあると私は思っています。
コメント
コメント一覧
アイデアを具現化させる技術の進化はワクワクします。早いとこゲムパを上手く使ってアッと言わせて欲しいもんです。
クラクションになります!とかはもう無しでw
そうなんですよ!かく言う私も安売りされてたから買ったんですけどねw
その数ヵ月後に1980円でワゴンに入ってたのはすげー悲しかったですw
こんなに面白いのに!
ゲームパッドって実はゲームを凄く面白くできる可能性あると思うんですよね
ちょっとブログネタにいま考えているんですが上手くまとまったら
ネタにしますw