
前回の記事にコメント欄に、
>(ミラクルガールズフェスティバルの)ハードルは20万本でそれを下回ったら爆死ってところですかね
なコメントがありました。
そりゃそれくらい売れるならお店としてもメーカーとしてもウハウハですけどね、
いい機会なのでまさに「理想」と「現実」、
発注のお話などを・・・・
ゲームの発注書には、メーカー様から提示される「メーカ指数」というものがあり、
そのゲームの製作費他、その他もろもろを加味し、
「これくらい売りたい!」な数字はあらかじめ決まっています。
要はこれがメーカーの考える「理想」ですね
お店はその「メーカー指数」を参考にしながら発注をします。
もちろん小売としても、客層、立地条件、その他もろもろの条件がありますので
メーカーの「理想」通り発注にはならない事もあります。
そしてゲーム発売、
「現実」が「理想」通りになるか?
結果は「神のみぞ知る」です。
やはり、指数が高いソフトはゲーム発売かなり前から
CMをギャンギャンいれたり、、
色々なプロモ展開をしていたり、さまざまなコラボ展開したり・・・・・・・・
「かなり力が入っている」のはユーザー様でも肌に感じる事ではないのでしょうか?
そんなソフトは指数もかなり高めですね。
そんな状況でお仕事している身としては
今回の
「◎◎のソフト、◎◎万本行かなかったら爆死な!」
はコメントは
物凄く・・・・・・・・・・・・変な笑いが出ますね(笑
コメント
コメント一覧
○○○とかでオブラートに包んで言える範囲でw
ポポ◎牧場はうちでは完売でしたが指数もメッチャ高かったのは印象的でしたね。
その後のワゴンっぷりをみているとどこも指数的にもぶっ込んでるんだな・・・・とは
思いました
開発自体は575のチームなのでそれが前作になるんでしょうかね
一応メーカーの目標本数はクリア出来たのでしょうかね?
『ポポロクロイス牧場物語』は既に次回作が準備中!?今度は『ポポローグ』のような作品になるらしい
http://gamestalk.net/poporo-3/
前作以上の指数が提示されるんでしょうか?
7/31の攻略本に載ってたなら、それを書いたのが発売前って事もありますからねぇ。
予定はしてても中止もありますし。
指数自体、一般受けする題材と3DSの普及台数を当てにしすぎて高くなったのだろうけど。
マーベラスは安定して売れる高木Pとネットハイは大丈夫だけどヴァニラがしばらくアトラスでソフト出す関係で企画持ち込みしてこないだろうから、コア向け作品に苦労するかも。
基本的にはワゴン行きになったソフトが、悪い意味で理想と現実が乖離してた例になるんでしょうね
て事は良くて2万本とか1万5千本?
「現実はGK」
前世代・今世代とどこにコア層がいるのかを端的に表した言葉だと思います
要するに消化率て事でしょうか?
任天堂信者って自分たちは買わない癖にネガキャンばかりですね
AV借りる以上に辛い
相手が兄ちゃんでも辛いとこがAV以上なところ
アダルトアニメよりは全然マシだろうけど
ああいうソフトの場合、TSUTAYAはあんま参考にならんと思う
ってことな
つまり任天堂機に出るソフトは大量に売らないと利益が出ない
効率の悪い商品ってことか
逆だよ