理想と現実









前回の記事にコメント欄に、


>(ミラクルガールズフェスティバルの)ハードルは20万本でそれを下回ったら爆死ってところですかね

なコメントがありました。
そりゃそれくらい売れるならお店としてもメーカーとしてもウハウハですけどね、

いい機会なのでまさに「理想」と「現実」、
発注のお話などを・・・・


ゲームの発注書には、メーカー様から提示される「メーカ指数」というものがあり、
そのゲームの製作費他、その他もろもろを加味し、
「これくらい売りたい!」な数字はあらかじめ決まっています。
要はこれがメーカーの考える「理想」ですね

お店はその「メーカー指数」を参考にしながら発注をします。

もちろん小売としても、客層、立地条件、その他もろもろの条件がありますので
メーカーの「理想」通り発注にはならない事もあります。

そしてゲーム発売、


「現実」が「理想」通りになるか?
結果は「神のみぞ知る」です。



やはり、指数が高いソフトはゲーム発売かなり前から
CMをギャンギャンいれたり、、
色々なプロモ展開をしていたり
、さまざまなコラボ展開したり・・・・・・・・
「かなり力が入っている」のはユーザー様でも肌に感じる事ではないのでしょうか?
そんなソフトは指数もかなり高めですね。

そんな状況でお仕事している身としては

今回の
「◎◎のソフト、◎◎万本行かなかったら爆死な!」
はコメントは

物凄く・・・・・・・・・・・・変な笑いが出ますね(笑