
ってことで頂いたコメントでふと思いついたネタです(笑
ゲームを買ってくれるお客さんとゲームを売る小売、
ゲームを仕入れる小売とゲームを卸してくれる問屋さん、
この関係は似ていますがもちろん非なる部分もあります。
それはやはり「実績配分」ですね
沢山仕入れる所に優先的に売れるゲームを卸してもらえるってアレですが
当然小売がお客さんに対してそんなことはできません。
「この限定版欲しい?これを売って欲しかったらウチの店であと○○本ゲーム買わないと」
なーんて言おうものならたちまち炎上モノです。
限定版でもフリーで発注出来る物もありますので全部が全部ではないのですが
最近の例で言うとベヨネッタ2、
クライマックスエディションとノーマルパッケージの消化率の差は
小売から見ると限定版ばかり売れて行くのを間近で見ていたショップのオーナーさん
どんな気持だったのだろうとふと思いました。
コメント
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『カリギュラ』とか、初回特典が豪華のはみんなが欲しがってますw
限定版はひどい場合、20:1ぐらいもあるようです
仕入れは通常版20本に限定版1本、って日本もあるかしら(笑)
台湾ではハード+ゲームの抱き合わせ商法は結構あるが、やりすぎるとゲームショップの評判が当然、悪くなります
でも抱き合わせは問屋から小売から客という、まぁ、結構黒な部分がありますね
通常版と限定版の仕入れだけでも十分悩みそうなのに、もし2~3つのハードに出ると…
ゲームの価格を考えると、金銭の流動がすごく激しそうですね
小売を尊敬してます
弟子入り…(以下略
その番組で印象的だったのは、問屋がなぜ存在するのかといえば、お客様と生産者の間に仲介者が入ることで全体の取引回数が減り効率化するためということでした。
あとマグロなどの場合は、一本なかなか買える人はいないので部位ごとに欲しい人を探すという事でした。
消費者には、あまり馴染みのない問屋というのも語っていただけるとうれしいです。
1がリテールで買えて特典付きで価格差500円ぐらい…
これだけ古いソフトをフルプライスで買うようなよく訓練されたファンならなおさらw
ただこういうセットものを限定にするって珍しいですね
ハードが余っているとき、あるいは足りない時の問屋との間の問題やお客への対応に思うことは?
それで一本如何でしょう(ちょうど今PS4シナウスですしw)
そう言う方は大概上手い方が多い気がします、
英語圏の方はやはり深夜帯に多いですね良く突っ込んで死んでます。
問屋さんは必要なのか、
なくてはならない理由等を読んでみたいです