
当ブログでお馴染みのだめお様に
2月のゲームハード、ゲームソフトの販売内訳グラフを提供していただきましたので
早速使わせていただきます。
だめお様、ありがとうございます。
まずはハード編

1週、2週と週ごとに販売数が色分けされておりハードの売れ方の動きが良く判ります。
2月はモンハンブースト真っ最中のプレイステーション4が販売数トップ、
特にモンハン販売直後のグラフも入っていますのでものすごい伸びを見せています。
その後は皆様ご存じの通りハードの供給不足もありどんどん短くなっていますが、
SWITCHも安定した販売数を見せています、4~3万ラインを維持してるのはすごい!
今の所は任天堂ソフトで普及している感じなのが(後述のグラフに)表れていますが
逆を言えば任天堂ゲームの強さを表していますね。
で、ソフト編

こちらもPS4ハードがトップ。モンハンに加えて新作の販売数が上乗せされてますので
バラつきがありますがまぁ、当然ですよね。
面白いのは任天堂ハードのソフトの売れ方、
見事なバランスで売れています。これは先述の新作が無くても
任天堂ソフトが一定数ずっと売れてるのでこんな感じの色分けになるのですが
「形」にすると一目瞭然で面白い。
小売的には安定した販売が見込めるので良い商材です(笑
が、
これからもずっとゼルダ、マリオカート8DX、スプラトゥーン2、マリオオデッセイだけで
売り続けるのはさすがに厳しいのでカービィ、ドンキー等の援軍に期待したい所!
で、毎度書いてるんですが
普及台数300万台も超えた事ですし3DSの人気IPシリーズの発表も欲しい所ですね。
サードが売れないんじゃなく客層にマッチしたゲームが出てないだけなんで。
コメント
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3月は毎週大作が出ますし、モンハン◯割と安定しながら新作が入れ替わり立ち替わり、スイッチは安定が続くといったところかな?
ただ自前の定番しかないと一定以上の成長や収益が見込めないという問題点。
一方PSの方は多数のサードが絶え間なく大作から佳作まで投入を続けることで市場を維持するスタイルでしょう。
それだけにサードのキラーを任天堂側に奪われると苦しいのですが、今回はDQとMHが戻った事で一気に活性化していると言えます。
それにしても年度末のハード在庫調整は何とかならないのだろうかSONYグループ・・・
制作コストかけてスイッチ向けに出して売上が3DS時代と同じじゃやっていけないだろし、
PSマルチしたら任天堂に睨まれそうだし
そういう感じでぼちぼち?
セガ、バンナムなども子供向け中心に予定がありますね
やはりSwitch独占というのはサードにとっては恐いのではないでしょうか
そういうのは任天堂の仕事ですね
マリオデ以降大作を早期に投入出来るのかどうか
なりぞうさん、たまに投稿されるこの英文はなんですか?