
メッセージ欄でネタ提供頂きました!
http://anago.open2ch.net/test/read.cgi/ghard/1400231055/313
#1
昨日の午後7:53
私はこれが自分のスレッドを正当化すると思った。
PlayStation 4ソフトウェアは記録を破ります:PlayStation 4ソフトウェアのドル売り上げは2018年4月になり、
1995年に追跡が開始されて以来、どのプラットフォームでも4月に最高となっています。
プレイステーション4のハードウェアが記録を打ち壊した:ソニーのプレイステーション4は、
4月にはベストセラーのコンソールハードウェアプラットフォームであり、これまでにもベストセラーのコンソールハードウェアプラットフォームである。
プレイステーション4は、2009年4月の任天堂Wii以来、4月のコンソール販売台数が最も高く、2008年4月の任天堂Wii以来の4月のコンソール販売台数が最も高かった。
ボーナス:DS4は今では最も売れているゲームパッドです(ドル売りで)!
ゲームパッドの売上高は増加しています:ゲームパッドの支出は、前年と比較して2018年4月に7%増加し、年初来23%増加しています。
PlayStation 4 DualShock 4 Wireless Controller Blackは、4月に発売されたトップセラーのアクセサリーであり、現在までに最も売れ行きの良いアクセサリーです。
プレイステーション4 DualShock 4ワイヤレスコントローラブラックは、今やオールセールスのベストセラーGamepadをドルで販売しています。
出来ればなりぞうさんの意見やここの人たちにも聞いてみたいので提案します。
そのまま掲載させていただきますw
そですねー
私的には世界のAAAのゲームが遊べる環境が続きそうでなにより・・・
かな?w(ゲーム好きとしての意見です)
皆様はどですか?
コメント
コメント一覧
「どのプラットフォームでも4月に最高となっています。」
という、4月が売上げ最高という記録はよくわかりません。
米国の場合に、基本的にブラックフライデーのある11月、12月がピークになるはず。
4月のゲーム売上げで、PS4が最高記録を出したということでしょうか?
英語原文を読みたいですね。
ただ、PS4は、ファーストのAAAソフトを3月~4月に持ってくることが多いので、4月にもう一度ピークがきても不思議ではありませんが。
自分は本来の2ちゃんゲハの住人ではありませんが、おーぷん2のゲハ板でランキングスレとかやってます。
ttp://anago.open2ch.net/ghard/
過疎地ですけどねw
https://www.resetera.com/threads/ps4-sets-april-sales-records-for-software-since-1995-and-hardware-since-2009.44254/
要は、PS4のハード、ソフトともに、統計を取り始めて以来最高の4月の売上げを出したいうことです。今年の4月は、GOWの最新作も発売されましたから。
一応原文のURLも自分の記事の中に貼ってあります。
ソニ-、携帯型ゲーム機を再び強化へ-子会社の小寺社長が意欲示す
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-05-23/P95T6M6K50XU01
もしかしたら新型携帯機くるかもしれないです
GOWはイギリスでも五週連続首位達成らしいですしハードの売り上げにもかなり寄与していそうですね
最近SIEファーストはホライゾンもですがクオリティが高いものが多いですねデトロイトも体験版は凄く良かったですしラスアス2も楽しみです
なんにせよ売れてるのは良いことです
ではこちらも
「SIE小寺剛社長:復刻版PSに含み 「お話しできることはない」と言いつつ…」
https://mantan-web.jp/article/20180523dog00m200017000c.html
>「ポータブル(携帯ゲーム機)も詳しい話を控えさせていただく」としたが、
>「PSVitaは欧米への販売(出荷)は終了しているが、アジアや日本では(販売を)継続している。
>ただ最終的には2年間(2020年)で収束していく方向にはなる」と語った。
ん~、今年から2020年までに収束していくのに、携帯ゲーム機を再び強化ってのは後継機が出ないなら矛盾しちゃいませんか?
真実や如何に!?
それ誤訳記事です
原文はこれ、VITAのことや携帯機のことには
一言も触れてない
なにからなにまで出鱈目な記事です
原文を読みましょう
次の据え置き機やPS4とスマートフォンの連動、試したいことについて
https://www.bloomberg.com/news/articles/2018-05-23/sony-s-new-playstation-chief-hints-at-portable-gaming-revival
>8
でした
次の据え置き機やPS4とスマートフォンの連動、試したいことについて
https://www.bloomberg.com/news/articles/2018-05-23/sony-s-new-playstation-chief-hints-at-portable-gaming-revival
「私の考えでは、携帯ゲーム機をコンソールから分離するのではなく、より多くのゲーム体験を提供し、顧客が携帯端末から望むものを探索するための1つの方法として、ポータブルゲームを考え続けることが必要です」とKoderaは水曜日のラウンドテーブルインタビューで東京で。「我々は多くの選択肢について考えたい。
何を焦っているのでしょうか?
※8.で引用している記事は、もともと、日本語ですよ。
日本語で質問して、日本語で答えて日本人が日本語で書いた記事です。
それを英語訳したのが、※12.で引用された記事です。
※8で引用された記事には、誤訳が入る要素がないのですが。
日本語→英語で翻訳されたものです
合同インビューと思いますが、記者も日本人ですから、
日本語で、はっきりとVITA後継機も視野に答えたと見ていいでしょう
vita後継機が出ると都合の悪い方々の、クリティカルな部分を突いてきますねw
ところで、まうさんのブログはもう更新しないのでしょうか?
なりブロと相互リンクして、なりぞうさんの立場じゃ言いづらい、棒か祝いにとって都合の悪い真実を突きつけて欲しいですw
ブルーバーグと、まんたんウェブが内容にややズレがあるのは、
媒体の性格、記者の視点から取り上げる部分に差異があるからです
大筋に差異がない以上、問題はありません
小野さんは海外で過ごして居たために
インタビューも英語で行うそうです
あと記事の時刻見ましょう
英文 日本時間 12:16
https://www.bloomberg.com/news/articles/2018-05-23/sony-s-new-playstation-chief-hints-at-portable-gaming-revival
日本語 日本時間 12:40
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-05-23/P95T6M6K50XU01
はい、問題。どちらが先に書かれたものでしょうか?
どうも貴方は、まうさんの揚げ足を取りたい様ですが、自分の無能さを証明しているだけになっていますよ?
ま、まうさんに論破されちゃってくださいw
SIEはサードパーティーでは、なかなか大きな投資が難しそうな私好みのソフトも出してくれるので今後も多様なソフトの開発、頑張って欲しいです。
いやー、デトロイト、めちゃくちゃ楽しみです。ずっと待ってました、テンション上がる(笑)。
時間をとってゆっくりプレイしたいなぁ。
他にも根拠はありますよ
英文の記事の方が情報量が多く、詳細を語っているからです
元記事が英文の方が早いし、小寺の経歴考えても英語でインタビュー行われてる
(記者は日本人だけど)可能性高いと考えて原文が英語と仮定してだけど
小寺の発言としては
John Kodera said he sees a future in portable gaming
said portable gaming should be seen as an important part of the PlayStation ecosystem
He hinted that the next console may be closely integrated with portable devices
In my opinion, rather than separating portable gaming from consoles,
said Sony has been experimenting with projects such as PlayLink
と一貫してportable gaming、portable device、そしてPlayLinkとしか話していない
handheldという単語はbloomberg側が記事中に入れているだけ
うぜぇな、こいつ
他人の記事を使ってまうさんを個人攻撃するとか、本当に卑怯な人間ですね
粘着質な人間は現実でも嫌われますよ?笑
ブルームバーグ:
「次世代据置型ゲーム機(PS5)はNintendoSwitchのような統合機になるのか?」
SIE小寺:
「次世代据置型ゲーム機(PS5)がポータブル機器(スマホ等)と緊密に統合される可能性はあるものの、特定のハードウェア計画について議論するのはまだ適切な段階ではない」
「PS4とスマートフォンを連動させて遊ぶPlay Linkも始めている」
「どういう形でお客様の手元にすでにあるポータブル機器(スマホ等)を使ってよりユニークな体験ができるか、そういう視点でいろいろ検証を進めている」
小寺はここまでしか言っていない
あとはブルームバーグの憶測
あーーーー、クソが、
なりぞうさん、こいつをアク禁にしてください
ええっと?
>18ってまうさんなの?
もしかして幻影陣してる?
私が幻影陣してる訳ないだろ
都合の悪い人間を擁護されたらそいつは幻影陣だって、思考がゲハだな(笑)
ヘッドラインもほぼ同じような内容ですね、英語も日本語。
まだ、メタスコアが公開されていないですが、デトロイト楽しみですね。
どこまで、深い幅広いストーリー展開があるのかを期待しています。
何ならここの住人で多数決を取ってもいいのですよ?
いやー、本当に楽しみにしてたんですよ(笑)。
ストーリーも良さそうですよね、凄く私の好みに合いそうなんです。
でもやっぱり国内では大きく売れそうにはないですかね…こういうタイトルは特に丁寧なローカライズがとても重要なので出来れば期待以上の売り上げになって貰いたいです。
英語、日本語ともに同一の日本人記者ですね
同じ人が書いているのだから、内容に違いはないと思いますが
あと、日本人の経営者が日本国内で日本人記者を対象に、
日本語でなく英語で会見するとは、ものすごく珍妙ですね
(海外なら英語でとは分かりますが)
北米で5年目に突入してるのに衰え知らず
というか俺もデトロイト楽しみ
E3ももうすぐなのでワクワクしてます
>インタビューも英語で行うそうです
とありますがそれのソースが気になりますね
まあ英語でインタビューを行う人でも東京で行われた東京(というか国内)メディアがメインであろう会見でも英語でインタビューに答えるかは疑問ですが
母国で行われたインタビューなら母国語で答えると思いますし
私もデトロイト、楽しみにしています
グロい描写はないと思いますが、
胸を抉るシーン、描写は多いのだろうなと思うと、
腰を据えてプレイしたい作品ですね
「portable gaming」や「portable device」など気になるワードはあるものの
いろいろと断言するのは先日の騒ぎの件を考えれば自重した方がいいと思いますよ。
恥をかきたいのならば構いませんが。
確かに予断は許さないと思います。
ただ、日本語版の記事では携帯機という言葉を使っているので、期待していますし、携帯機に疑問を抱いていたハウス前社長とは違う意見のようです。
もしハウス前社長と違う方針なら、ひょっとして、UHD BD対応が次のPS4 Pro2(あれば)であるかも。また、PSVRのプロセッサユニットの本体への収納もあるかも。
ここのコメント欄では購入予定の方、多いんですがどうなるでしょうね?まずはソフトが傑作であることを願います(笑)。
やり始めたら2〜3時間はじっくりプレイしたいところなんですが…まとまった休みが欲しいです(笑)。
やはり誤訳でしたね...
第2段を加筆とあって、訂正(修正)とはありませんよ?
携帯ゲームに注力するという趣旨に変更はありませんし
変化が見られないのですが、どこの部分が修正になったのか明確に示して頂けませんか?
もし明治が無かった場合、貴方のネガキャン及び捏造としてみなします
私は10時間くらいは欲しいですw
カーラとアリスは幸せになってほしい
今年は1600万台計画なのでペースが落ちる予想ですが、GOWでこれだけ引っ張るとなるとソフトラインナップ的に落ちないかもしれませんね
合同インタビューなら各メディアで細部が違うことがありますし日本のゲームメディアも記事を出すでしょうから出揃うまで待った方が良いと思います
そういえばSIEの今年の事業計画でハード関係で大幅な減収が予想されていました。私はPS4の値下げと思っていますが携帯機でないとしても何かしら動くかもしれません
正直国内の小売りさんは「ふざけんなちくしょう」と思ったのではないでしょうか?
確かにアメリカでも大規模需要があった以上はそっちに出さざるを得ないのは分かります。
ですが結果として3月と4月の日本市場はカラッケツだったわけですし。
もし携帯機でないのならPSVRの新型ではと思うのですが。
まうさんアンチの擁護をしないで下さい
>39
初版と第2版を比べるとVITAが無くても成立する内容になりました
初版:小寺剛社長兼最高経営責任者(CEO)は23日、携帯型ゲーム機「PS Vita(プレイステーションヴィータ)」
について「いろいろなオプションを考えていきたい」と述べ
第2版:小寺剛社長兼最高経営責任者(CEO)は23日、携帯型ゲーム機「PS Vita(プレイステーションヴィータ)」
やスマートフォン向けゲームなど持ち運び可能なゲームの在り方について
「いろいろなオプションを考えていきたい」と述べ
初版:持ち運び可能で屋外などで遊べるのが利点のヴィータを強化する方針を示した。
第2版:同社は既にスマホと「PS4」をリンクさせたゲームを提供している。
初版:と語り、ヴィータをPS4などと共に強化する考えを示した。
第2版:と語り、携帯型と据え置き型を共に強化する考えを示した。
自分なりに色々考えてみて一つ思ったのは、人気のある洋ゲーってフォトリアル志向で、携帯機でやるにはグラが濃すぎるのかなと。攻略動画ならまだしもゴッド・オブ・ウォーを小さい画面でやろうとしたら、もう何がなんだか分からなくなってしまいそう。
例えば野球なら日本のパワプロは上手にデフォルメされていますが、アメリカで野球ゲームっていうとMLB The Showみたいになるんですよね。
西洋絵画と浮世絵のように美意識の違いも一因なのかなと。もちろん浮世絵などが近代の西洋美術に大きな影響を与えているわけてですから、どちらが優れているとかそういう話ではないです。
ユーザーが携帯機に求めるゲーム体験とは何かにフォーカスするよってことですね
やはり次期携帯機は別プラットフォームではなく、据置機との相互互換性を持たせた
バリエーションモデルとみていいかもしれませんね
記事は、複数の会社によるインタビューのようですね。きっと、他のインタビュー記事も出てくるでしょう。
内容として一番重要なのは、シンタックス(言葉尻ではなく)、セマンティックス(意味)と思います。特に重要なのは、
「ハウス前社長は昨年9月、携帯型ゲーム機について「大きなチャンスのある市場だとは見ていない」と述べていた。小寺氏の発言は、こうした方針を転換しソニーにとっても、携帯型ゲーム機が重要であるとの認識を示したものだ。」
の下りで、ハウス前社長からの携帯機ネガティブな方針からのポジティブに変わっていることです。早急に次世代になってくればいいですが、期待はできますね。
>>45. ちょうさん
いろいろありがとうございます。ブログはそのうちに更新するかも。
自分もその部分に注目しましたね
あと、個人的な考えなのですが、ハウス氏との違いを語ったことやハウス氏の退任が突然だったことを考慮すると、ハウス氏の退任はより上位者の意向によるものだと思います
そして、4月から吉田新体制が発足していることを考えるとこれは吉田CEOの可能性があります
先日のIR Day2018でもPS+などのサービスによる継続的な収入を重視しているのは明らかでした
Steamなどと差別化するために、PSNという包括的サービスの中で携帯ゲーム機も捨てることはできないという判断があったのでは無いかと考えています
平井さんがソニー創業最高益で辞めたように、アンディさんもSIE創業最高益で辞任なのでおかしくないでしょう笑
(実はアンディさんは新しい事に挑戦したいと思ってたみたいです)
まぁでも小寺さん体制になって風向き変わる可能性は十分ありますね。
おそらくPS5より後の話になってしまいますが、もしそうなったらPS4みたいに互換性考えないで新しくチャレンジかな。
VitaでアンチャやアサクリやCODやキルゾーンやった個人的感想ですけども
フォトリアルかどうかというよりはゲームデザインの方が据え置きそのままなのが問題なのかなと思いました
勿論十分に楽しめるのですが据え置き版をやっていると物足りなさも感じてしまうというような
マイクラみたいな例もあるので一概には言えないとは思いますが
ただ携帯機向けに作る海外AAAタイトルってのは今後しばらく出ない傾向になってるとは感じますね
VitaのUNIT13は海外産ですが非常に携帯機向けのゲームデザインで作られてて面白かったので
作れないって事では断じて無いと思ってます
丁寧にコメント頂きありがとうございます。
もちろん例外はあるにしても、海外のゲームはゲームデザイン自体が携帯向けではないことが多い。それはそもそもゲームに対する意識が日本と海外では少し違うところがあるのでしょうかね。
技術的な側面でなく美意識の違いからゲーム作りの差を見るのも面白いですね、最近なりぞうさんが記事に貼ったインタビュー動画で確かヨコオタロウ氏もそこのところに少し触れていました。
個人的にも日本のクリエイターさんは雰囲気作りが得意というか、視覚的な豪華さで劣っても世界観の構築や設定を緻密にしたり、ゲームシステムや音楽で様々な表現を演出して補完するのが上手い方が多いかなとも思います。
逆に欧米ではゲーム機の性能が上がって自分達が得意とする表現がやりやすくなったのかも知れません。
美的感覚からも携帯機、もしくはもう少し前のゲームであったプレイヤーが想像して保管する部分の多いようなゲームは日本の得意分野、今の据え置きやPCのような高い性能で視覚的にも世界観でもリアリティのある表現が出来るのは欧米の得意分野なのかなぁ、と考えました。
ブログ更新の際は是非、コメント欄での告知をお願いします
ななっしーアンワイズ、まうさんブログ、なりブロで強力なPSブログ連合を築きましょう
5ちゃんじゃないし、ちゃんと元記事URLも貼ってるし
丁寧なコメントくださったのに、敬称をつけ忘れておりました。大変な失礼をいたしました。
アメリカ向けを日本出荷に切り替えるのは宣伝戦略や規格から難しいのは分かりますけどね。
PSVRは新型より更なる値下げによる普及ベースの強化をすると思います。ハードの性能が上がらない以上PSVR本体の強化は意義が薄いので
丁寧なコメントありがとうございます。
確かにニーアはBGMや演出を含め世界観の構築が凄くよくできていますよね。発売から一年以上経ってもリピートが好調なのもうなずけます。同じ荒廃した世界を描くのでも海外ならディテールを作り込むところですが、ニーアは例えばバンカーのモノトーンな感じだけで、それがよく伝わってくる。不思議ですよね。
ニーアは前作も含めて音楽の評価も高いですね。
的外れかもしれませんが個人的に海外のゲームがゲーム音楽を視覚的な演出を盛り上げる為に使うのに対して、国内のゲームは音楽、音響も使ってプレイヤーの感情を動かしたり想像力を促したりする事が多いようにも思います。
昔の国内の名作ゲーム、例えばFFなどで音楽を聴いた瞬間に名場面が思い浮かぶのはそういった使い方をしていたせいかと考えたりします。
いや、よく分かりますよ。最近のゲームってフィールドの移動の時など、結構、BGMがない作品も多いですが、ニーアは物語の展開に合わせて変わりますし、物語を盛り上げる重要なファクターですよね。
確かに特に昔の洋ゲーって音楽に無頓着なところがあったかもしれませんね。自分の狭い経験の範囲での独断と偏見ですが。ダンジョンマスターとかウィザードリィ7とか普通にBGMありませんでしたし。ウィズが日本に受け入れられたのって、もちろんゲームとしての完成度もそうですが、末弥純先生のイラストと羽田健太郎先生のBGMによる世界観の構築によるところも大きかったと個人的には思います。
最近?でいえば、ペルソナなんかも凄く効果的ですよね。特にバトルのBGMがボーカル曲というのは凄い斬新で、それでいてゲームの雰囲気にマッチしている。あのアイデアは本当に凄いと思います。
自分は小さい頃からゲーム音楽が好きで、アイドルやバンド音楽よりゲーム音楽の方ばかり聞いて、歳を重ねるにつれ幅は広がりましたが、今でも聞く音楽はインストが中心です。自分にとってはゲーム音楽はそれくらいインパクトがありました。
いわずもがなですが、ドラクエは非常に印象的で、今でも戦闘とフィールドだけならすぐにどの作品か分かります。ゾーマのテーマなどを聞くとやはり当時の高揚感が甦りますし、「そして伝説へ」を聞けば今でも感動します。
FFだと個人的には4のオープニングと6のオープニングのBGMと演出は、当時鳥肌が立ったのを覚えています。
あと音楽と物語のマッチングといえば、自分としてはPCエンジンのCD-ROM2は時代の数歩先を行っていたと思います。英雄伝説やイース、天外魔境、数えだしたらきりがないですね。とにかくファルコムの音楽への気合いの入れようは凄かった。っと、英雄伝説もイースも未だシリーズが続いているのでしたね。
完全におっさん丸出しの話にお付き合いさせてすみません(笑)。
こちらこそ私の思いつきみたいな話に付き合って下さってありがとうございます。
私はゲームのサントラをけっこう買うのですが、そういえば洋ゲーをよくやるようになった今でも、プレイしながら「このゲームのサントラ欲しいなぁ。」と思うのは日本のゲームばかりなので、ねここさんのコメントを読んで少し理由を考えました。
ねここさんの方が詳しそうですが、確かにドラクエを代表としてFCなど、まだまだ音質がチープな頃から日本のゲームはBGMにこだわりを見せていたものが多いですよね。
プレイしていて耳に残る音楽を作れるのも日本のゲームの特徴なのかも知れません。
ラン様のおっしゃるように、FC時代って同時に鳴らせるのが2音とか3音なので、シンプルでいてかつ印象に残るような音作りに気をつけたみたいな、すぎやまこういち先生のお話をどこかで目にした覚がありますね。
独断と偏見ですが、ゲームに限らず日本のクリエイターって制限があると、その制限のなかであの手この手を使って自分たちのアイデアを表現するのが上手なんだと思います。例えばビールの酒税が高くなれば、発泡酒を発明、発泡酒の酒税が高くなれば、今度は第3のビールだみたいに。携帯ゲームでいえば、スペックが足りなければ、グラなどはより記号化して、音楽表現や世界観、やりこみ要素などでそれを補完する。逆に海外って自分たちのアイデアを表現できるように制限の方を取り払う(=ハイスペック化)方向に進む。
だから洋ゲーってクリエイターのアイデアが実現できるようになればなるほど、凄くリッチにはなるけど、携帯機という枠組みには収まりきれなくなってくるのかな、と。
ラン様のお話と大分重なる部分もありますが、自分なりに携帯機に対するイメージを整理することができました。ありがとうございます。