前回のグラフ記事の延長です。
先週は新作も沢山発売されたので販売本数的には前週比を大きく上回る比率になりました。
・・・・・・・
が、
正直足りません。全体的なソフトの販売本数がメチャメチャ減ってるんですよね。
3DSのガチ定番と言われてたタイトルもポケモン以外はTOP20から外れる事も多くなり
新作タイトルの「超回転寿司ストライカー」もかろうじて20位にランキング
もちろんその分SWITCH定番ソフトが安定の販売数を叩き出しているのですが、
全体のソフトの販売数が減ってるんですよね。
並べると一目瞭然!
2017 6/5~6/11
ちなみにこの週のラインナップは
6/8 PSV 白と黒のアリス 限定版 ¥8,300
6/8 PSV 白と黒のアリス 通常版 ¥6,300
6/8 PSV 白と黒のアリス 通常版 ¥6,300
だけだったりします。
2018 6/4~6/10
PS4 PS4Fate/EXTELLA LINK(フェイト/エクステラ リンク) 80,500
Vita PS4Fate/EXTELLA LINK(フェイト/エクステラ リンク) 37,069
Switch LITTLE NIGHTMARES‐リトルナイトメア‐ Deluxe Edition 8,121
PS4 ライフ イズ ストレンジ ビフォア ザ ストーム 7,015
PS4 LITTLE NIGHTMARES‐リトルナイトメア‐ Deluxe Edition 5,614
Switch 超回転 寿司ストライカー The Way of Sushido 5,406
3DS 超回転 寿司ストライカー The Way of Sushido 2,210
やっぱり携帯ゲーム機のソフト販売激減は痛い
携帯機文化は国内特有なのかもしれないですが、
国内のゲーム業界、もう新しい携帯機は生まれないんですかね?
VITAのスパロボやパワプロ、Fateのソフトの売れ方を見る限り、まだまだ市場
・・・というか需要はあるような気もするんですけど、
コメント
コメント一覧
次は据え置きの次世代機がやってきます。
でも、技術も進化していますからPS4のゲームが余裕持って移植できるようになったら、もう過去との連続性は考えずに仕切り直して新機種を考えると面白いことになりそうです。
ARM Cortex A76が熱いです。
問題はその中でどうするかって話で、任天堂は統合を目指したけど
ソニーの場合はどうするつもりなのかが見えてこない。
3DSが半減しSwitchは倍加はしているが、VITAは一時的なのか何なのか。
Vitaもそうだけどサードの携帯機としてのソフトリソースが激減してる感じですね
モンハンも二ノ国も据え置き専用になるなんて数年前じゃ考えられない状態ですね
解決策なんて素人なんで思いつきませんが携帯機が消えるってのは悲しいので何とかして欲しい所ですね
はいFate分が大きく売れていますので前年比より売れてますが・・・・
って話です。
Switchの派生か、ソフトだけ互換の新機種かわからないけど
今はSwitchにまず力をいれてるところ
予想では来年末
DSも3DSも、大体2年後に新型?
任天堂がいろいろハード出すのが好きなのは、ゲームウォッチ以来の伝統
ゲーム機のはじまりのゲームウォッチでさえいろいろ派生出たからね
大画面、マルチスクリーン、据え置きタイプw
VITAの路線では単体ゲーム機としては市場が小さくてあるとしたら据え置きとの連携+αの立ち位置だと思ってる。
問題の子供需要の方が買い与える親の心としては例えば3DSの後継機(流石に3DSでは賞味期限切れ、子供相手と言っても価格もそこまで安くは無いですしね費用対価に合わないかと)とスイッチですがどちらか一つに絞ると思うんですよ。
スイッチが完全な据え置きなら2つも有りえますけどねで、パーソナルなハードだとした場合、大人でも大きいし価格も高いので需要の壁が高くなってしまってる。
その上でスマホがあるので今のままでは伸びないでしょうね。もっと低価格なスイッチか3DSに変わる携帯機が出れば一定の需要は確実に見込めるとは思いますけどねぇ
ソニーはもしかしたらvita後継機より今はリモートプレイの普及や環境の整備に力をいれているのかもしれないですね。
去年のTGSでハウス社長が携帯機は欧米ではチャレンジ的な市場だがだからといって携帯機ゲーム機からの撤退はないとコメントしてますし、中国のビリビリ動画の件もありますからね。
ソニーのポータブル機開発アシスタントの求人もあるみたいですし。
Sonyが2016年から新たしく発足した製品開発サポートのフューチャーラボという所からアメリカの大手イベントでハンドヘルドコンソールという形式をとった触覚フィードバックゲーム機のコンセプトプロトタイプが公開されてたみたいですし。
フューチャーラボとは現在社内で開発中の初期プロトタイプを製品として発表する前に事前に公開することで将来ユーザーになり得る人からのフィードバックやインスピレーションを反映しながら製品を作るという手法だそうです
単に国内市場だけでなく携帯機もオシマイになるとは思っていません。
(何年か前はむしろ据置き終了論が主流だったし)
ただSIEがこの期に及んでまだ見せないのはスペックとコストで苦しんでいるのかも・・・
現在の国内市場の動向ですが、
任天堂は据置機市場が縮小、PSは携帯機市場が縮小したものと認識しています
実質、Swichは携帯機と認識されており、3DSユーザーがSwichに移行している
任天堂の据置機市場は、WiiUよりユーザー層が縮小しており、
Swichで復権したわけではないと認識しています
E3で据置機向けタイトルのマルチから、軒並みSwichが外されている点を見ても、
国内外サード各社も同様に認識していると見ていいでしょう
今後、ポケモンが投入されるのに合わせ、
放熱問題等の解決がつくならば、携帯機版Swichは出される可能性もあるかもですかね
逆にPSに関しては、VITAの製品寿命を迎えつつあるのに合わせ、
携帯機市場を縮小しているという認識です。
個人的には後継機を出してほしいですし、
また周辺情報から何かは出てくると思いますが、
さて、出されるならば、どのような形になるでしょうかね
ゲームする人で持って無い人は居ないレベルだと思いますし、
魅力的なソフトが投入されれば一定の市場は有る気がします。
ただ開発環境とハード寿命的に今ライン割く事は無いでしょうし(Vita含む)
次世代機が登場しなければ携帯専用機は最後かもしれませんね。
あるし、でもvitaの後継でてもPS4とソフトDLで統合されるだろうから小売はかわらないとおもうわ
小売はDLカードの販売と中古でほそぼそとやっていくしかないだろうね、いまは通販も当たり前の時代だし
通販やDLじゃできないこと(中古、特典)で伸ばしていくしかない
FGOで2万課金したとか、イベントであのキャラほしいとかの話を聞いたり、
中学生の甥っ子が荒野行動にはまってたりしていて、
ゲーム機本体を買ってもらうハードルは、昔よりずっと高くなっている気がします。
モンストとFGOの2つだけで、ほぼ日本のCS機全体のソフト売り上げと同規模になっている現状を考えると、
そりゃスマホに力入れるのも当然だよねと思います。
日本だけのことを考えると、FGOがスマホとデータを共有できるみたいに、
スマホのゲームができるPS携帯機とかでたらワンチャンあるのかなと思うこともあります。
全く健全なゲーム機とは言えないでしょうが(笑)。
身近なところでスマホのゲームに課金したという話を聞くことが多くなると、
時代の流れを感じるというか、環境が本当に変わったなあとしみじみ思います。
任天堂もSIEも、スマホがある以上、携帯専用機に積極的になれないのは仕方がないのかもしれませんね。
vita以上に売ることすら難しいと思いますが。
もし新型携帯機を開発しているとしたらスマホ等他の市場から引っ張ってくる、
あるいは完全な新規市場を開拓するくらいの戦略が必要になってきますね
当然時間も資金も要るでしょうし、すぐには動きが表に出てくることは無さそうかなと
ただPS5と連動を売りにするとか新しい体験が必須じゃないと厳しい
あとswitchは携帯機だと思ってる