
WORK×WORKとCRYSTAR
この10月に発売される(た)この二本のRPG、
パッと見た目の雰囲気が全く違う作品ですが、
とある共通点があります。
どちらも新規作品でフリュー様の作品という事
この2本、並べると面白いですよね。
ワークワークは
一見すると某マザーっぽいドット絵(の3Dモデリング)とイメージカラー、「赤」
イメージイラストの露出はほどほどに
マザー3、聖剣伝説、等を手掛けた今川 伸浩氏(グラフィック)
同じくマザー3、聖剣、ライブアライブの 井上 信行氏(シナリオ)
女神転生、ダンジョンエクスプローラーの増子 津可燦氏(音楽)
ファンタジーライフ、かまいたちの夜2の山根 敬洋氏(ディレクター)
数々の名作を生み出してきたレジェンドスタッフたちが贈る、ワクワクRPG
とスタッフ全面押しの告知。
クライスタは今までのPSソフトの販促展開に倣って、
キャラ全面押し出しつつ興味を持ってくれた方には・・・
涙に意味を、与えてあげて――シナリオは(key作品one、moon、kanonの)久弥直樹氏、
OPアニメーション”シャフト”をはじめとした豪華クリエイター陣で贈るPS4完全新作!
泣いて戦うアクションRPG『CRYSTAR -クライスタ-』10/18発売予定!
といったビジュアル&シナリオ推し
ハードのユーザーを見据えた展開が見えてきます。
思うのですが、ワークワークはかつてのマザーのような幅広いターゲットを目指していたのでは
ないかと思います。
そう、まさに、某RPGキャッチコピー、大人も子供もおねーさんも、
キムタク!
ただスタッフの代表作ががおっさんホイホイ過ぎて(笑
30~40代にしか響かなかった感じ?
これから発売されるクライスターは予約も頂いていますので
初週は狙った層にばっちり売れそうな雰囲気にはなってますね。
狙った層にいかに売るかは宣伝次第!というのがこの2本の作品で見えた出来事でした。
コメント
コメント一覧
ありがとうございます。修正させていただきましたw
マザー2は父も母も私もクリアしました。(母は実は私よりドラクエ好きで、さすがに10はやってないですが9は3DS買ってまでプレイしたみたいです。なのでPS4と11を貸したら大喜びしてました。)
RPGといえば剣と魔法のハイファンタジーが圧倒的ななか、マザーは現代を舞台としたRPGとしてよくできてましたね。
モンスター襲撃の代わりにポルターガイスト現象で物語スタートするのも現代アメリカらしいかった(特に80年代はそれ系のホラー全盛でしたし)。
武器はバットにフライパン。ほのぼのしているようで、実際にリアルで考えると恐ろしい。不良のテディのナイフは今だとNGかな。魔法の代わりに超能力。テレポーテーションに失敗するとパーティが黒こげになる演出も笑えたし、エリア間を電車で移動するのも楽しかったです。
セーブはお父さんに電話したり、お金は敵から直接獲得するのではなくてお父さんがキャッシュディスペンサーに入金しておいてくれたり、現代的なギミックに自然に落とし込んでありましたね。
2はラスボスを倒すために過去にワープするくだりが自分としてはなんとなく切なかった記憶があります。
糸井重里氏がシナリオ等で深くかかわっていたこともあり、徳川埋蔵金の望月社長(若い子は誰も知らん)がモッチーとして砂漠で汗を拭きながら穴掘ってたのは家族で笑いましたね。
3は64で出るものと期待してずっとまっていたのに一向にでないで、そのまま自分はいったんTVゲームから離れてしまいました。
自分は今は現世代向けのオープンワールドのRPGに慣れてしまったので、WORK×WORKとかにはちょっと手が回らないというか、気が向かないというか。
いまだにスカイリムVRをコツコツとやっていて、相変わらずの重装二刀流ですが、攻撃力3500の防御力4100までいきました(しつこいですが内部的には600でカンストらしいので完全に自己満の世界ですが)。
怖い><
丁度次の記事に作成してましたw