3月のゲーム販売状況はいかがだったでしょうか?
今週もだめお様に頂いたグラフを見ながら記事を作っていきたいと思います
まず今週の動き
ハード
集計期間3/25~3/31
今週の主なタイトル:ヨッシークラフトワールド
つづいて月刊売り上げ割合
ソフト
ハード
いただいたコメント
年度末最終週のソフト売り上げはヨッシーの活躍で任天堂に傾きました。
3月通しての販売ではやはりPSソフトが大きく上回っていますが、前年比では低調…
また2018年度の総合ではソフトが6:4、ハードが7:3で任天堂優位の結果です。
これはやはりスイッチが最盛期を迎えたのとPS4が成長期を終えたせいではないでしょうか?
3月通しての販売ではやはりPSソフトが大きく上回っていますが、前年比では低調…
また2018年度の総合ではソフトが6:4、ハードが7:3で任天堂優位の結果です。
これはやはりスイッチが最盛期を迎えたのとPS4が成長期を終えたせいではないでしょうか?
だめお様、ありがとうございます
週ごとの販売動向はこちら
http://dengekionline.com/elem/000/001/905/1905283/
より2018年度の総括も書かれていますが
2018年度(集計期間:2018年4月2日~2019年3月31日)の市場規模は、前年度に比べて数量でハードが17.1%減の595万台、ソフトが16.7%減の2,710万本と両市場ともに縮小。
機種別に見ると、Nintendo Switchはハード市場で13.9%増の393万台(構成比66.2%)、ソフト市場で54.2%増の1,418万本(同52.3%)と市場の過半数を占め大きな伸びを示したが、それ以外のハードが軒並み減少。ライバルのPS4はハードが27.4%減の145万台、ソフトが12.8%減の989万本。PS Vitaと3DSの携帯機にいたっては半分以下に落ち込むなど、非常に厳しい状況となった。
その結果、金額ではハードが11.1%減の1,786億円、ソフトが13.7%減の1,773億円。据置比率が上昇したことで減少率は数量に比べて小さくなったが、全体の市場規模は12.4%減の3,559億円となり、ゲーム市場は3年ぶりに縮小した。
3年ぶりに減少・・・・
おそらくここから下がりっぱなしになると思います。
新ハード投入してソフト畑が潤わない限り
携帯特化のSWITCH投入でかつての3DS、
また、新規の実験的なソフトがインディーズタイトルではなくパッケージで発売されていた
VITAのような市場が形成されればいいのですが
コメント
コメント一覧
スマブラ以外余り目立たなかった気がしますし、主力系が2019年度に集中してたので。
PS4は989万本、大手の有名所が結構出ましたが期待外れが多かった印象です、
カプコンの安定感は流石でしたが。
PS4、2019年に目立ったのがデイズゴーン(日本じゃ微妙そうですが)なのでどうするのかなと、
PS5が年末出るとかじゃないとソフトシェアは相当下がりそうです。
本体中古価格が下がっておらず稼働率低下ではないでしょうし、この分はデジタルに持って行かれているんでしょうね。
何とかDL数のランキングが見られればいいのですが・・・無理っぽい?
Vitaの単独表示がいつまでなのか・・・あるいは2018年度で終わりなのかな(もうちょっとがんばれ?)
2020年はPSソフトがパッケージ販売される最後の年になりそうですね
PS5はパッケージ販売はないでしょうし
パッケージ販売が終了しちゃうと自分を含めた回線弱者は事前ダウンロードをしたとしても発売日に遊べなくなりますねw
小売はハードを売らないのでは?
特にSIEWWSが得意とするシングルゲームはパッケージの割合が大きいようですが。
DL専タイトル考えるとそんな低い率の訳ないだろ。既に世界では5割超えてるんじゃね?
そして日本も急速にそれに近づくだろう。それが普通の考え方です。
実際、小売の中古状況見ても実感しますよね
なので初週パッケが売れてリピート掛けると2週目には中古で溢れてるという現象が起こりやすい。
SONYのIRを見て下さい。full gameの定義が分からないのでDL専タイトルの立ち位置は分かりませんが、パッケージ併売$60タイトルに比較して数百万本売れるタイトルは少なく、販売数に占める割合は低いと考えられます。