
大人向けってなんぞや記事
お馴染み黒詩☆紅月様の切り口で記事にされています。
そですね、ぶっちゃけ、
「表現」だけかもしれません。
映画や有料チャンネルの世界では内容の過激さで
R-指定ってのもありますし
やはりアニメの有料チャンネルの世界では「乳首」が出ると「18歳未満視聴禁止」
ってのもあります。
でも乳首でなくてもセック〇シーンがあるアニメが地上波でもあるんでホント規制って何?
って思います。
ゲームの表現はどちらかというと「アニメ」の規制に近しいものはありますね。
で、
表現でなく中身の大人向け、子供向けのお話し。
このネタ自体は過去にも書いています
ストーリー物の場合、
結局なにが大人向けでなにが子供向けの線引きは
「人それぞれ」なんですね、やっぱり趣向の違い。
たとえば
文庫小説は大人
ライトノベルは学生
えほんは児童
って線引き、どう思います?
極論で言えば
まぁ「コロコロコミック」が好きな大人がいれば
「漫画ゴラク」を好んで読む小学生もいる
・・・・・いないかw
もちろん「子供を対象に」したり「大人を対象に」漫画やアニメやゲームは作られますが、
その対象にハマるのは蓋を開けて見ないとわかりません。
仮面ライダーも今はドラマ部分がすごい凝っていて私と同級のパパさんが
子供さん以上にハマっているなんて全然珍しくありません。
まぁ、趣味の物、
「好き」か「興味ない」でしかありませんのでそれでいいですけどね
コメント
コメント一覧
単に性的あるいは暴力的な表現で一定年齢層以上を想定した表現のある場合、としか区別しようがないと思っています。
表現はソフトでも、DQ4や幻想水滸伝2やタクティクスオウガやアレやコレやで虐殺シーンはありましたし、ボカされても意味がわからないほど子供じゃなかったし。
なんだかんだで、日本で子供に受けるのはテキストが多いと無理な感じがあります。
リアルで渋いと大人向け色鮮やかでキャラが立っていると子供向け
例えばシナリオが同じものとなりますが
FF15とFF15ポケットエディション
前者は大人向け後者は子供向けの印象はないでしょうか?
マリオがリアルな傭兵で格好良くファイヤーボールをマジック的な出し方をしてバイオハザードのようなグロい敵モンスターが血しぶきを上げ、焼け焦げて死んでいくというのは大人っぽくないですか?
逆にスネークがキティちゃんのようなデフォルメで頭を抱えてダンボールに隠れていたりしたら子供向けに感じるかと思います。
僕は数年前にマリオとかドンキーコング、太鼓の達人をやり出しのですが、
アクションや音ゲーをやると反射神経が良くなったり、頭の回転良くなるかもという、
健康目的のまさに大人向けの理由なんですね。
縦に深くなのか、横に広げるのかで全然違ってて、
基本的にPSは縦に深く玄人向け、任天堂は横に広く素人向けという傾向があります。
近年はユーザーの拡大狙ってか、両社とも逆の方向性のアピールをすることが増えましたけどね。
大人向けゲームといって、マリオを出されても場違いな気がするかもしれませんが、
ボケ防止、反射神経を鍛えるという観点や、ゲームから離れた人を戻すためという考えなら、
マリオは立派な大人向けソフトです。アンチャも素人の大人向けにいいソフトだと思います。
スカイリムとかウィッチャー3とかが大人向けというとよくあげられるゲームですが、
あれは玄人向けで、ゲームに慣れてるなら中学生や小学校の高学年でもやれると思いますが、
素人の大人にはきついゲームです。
大人向けでもいろいろな方向性があるので、整理しないと話がかみ合わないかもねと思います。
誰だって理解の出来ないことはツマラナイものです。
これは年齢、経験、理解力、興味、趣味、嗜好など複雑に絡んで行き当然段階も有るわけです。
子供向けと明らかに言われるものはそれが薄いという絶対的な点がありますね。これはファミリー向けなどと呼ばれていますが全年齢向けとか大衆向けとかは趣味嗜好に拘ったものは受け付けにくいでしょう。大人向けとはより深い指向性を持った物だと思いますよ。
見た目や流血とかそういう次元の小さい話ではなく
自分の作品にリアリティも求めるか大衆性を求めるかってのは作り手側の拘りでしょうし
それもまた人それぞれ違うでしょう
大衆性を求める程子供にも受けるってのは任天堂ソフトで良く分かりますね
子どもにやらせたくないが大人向け
遊ぶ本人目線では大人も子どももないと思います
言わずと知れた父と子の絆をパワフルに描いた傑作で、自分はトロコンしましたが、
実況動画のコメントなどで「パワハラおやじww」などの浅いコメントが散見され、父がどれだけ子を思っているのか、の仕草や表情での演出がまったく読み取られておらず、キッズ御用達のサイトは所詮この程度の読解力のユーザーばかりなのか…とがっかりしたものです。
元々レーティングは高いシリーズなので、ずっとシリーズを追っかけている大人ほど、より刺さる作品ではありますが、エロ・グロ以上にシナリオや演出の読解力という点で”むしろ大人向け”としたほうが良い作品もあると思いました。
特にSIEのWWSが得意とするシングルプレイ・ストーリードリブンなタイトルはこの傾向にあると思います。
グロ要素のある洋ゲーには期待しませんが、和ゲーメーカーには頑張ってもらいたいです
経験をしないと共感出来ないものは確かにあって
親子愛というのはその典型だと思います
子供がいる私は今でこそ理解できますがそれまで頭では知っていても本質的な理解からは程遠かったと今は感じますね
子持ちのおじさん主人公に共感するのは子供には難しい
勿論年齢だけで共感に至れる訳でもないですが
「小説家になろう」の異世界転生物なんて中学生の妄想みたいな内容で、表紙や挿し絵もいわゆる萌え絵美少女が描かれてますが主要顧客は30代40代だそうですからね
(たいした取り柄の無い日本人学生やサラリーマンがファンタジー世界に転生したら最強でモテモテで偉そうにしてる貴族たちも主人公には媚びへつらったりガクブルしたり)
ラノベ自体が中高生向けというイメージとは裏腹に実際に買ってるのは中高年だったりしますしね。
全く同感です。
ゲームに限らず、大人としての経験があってこそ、共感できる、感動できるという作品が、大人向けと言えるのではないでしょうか。
私なりの大人向け作品の定義は、「人生経験によって培われた感性に訴えかける部分が主要な部分を構成するもの」といった感じでしょうか。
惨虐なシーンがあれば大人向けタイトルということになりますが、例えばモータルコンバットのようなゲームが大人向けかと言うと…むしろナンセンスなバイオレンスを素直に楽しめるのはお子様の方じゃないかと…
いまどきジャンプだって下着くらい当たり前にでてるじゃん