
新しくSWITCHで2020年にリリースが決まった、
桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!
今作の大きな特徴でそれまでのメインキャラデザイン・イラストを手がけていた
土居孝幸さんから
ぷよぷよフィーバー等で知られる竹浪秀行さんへ変更になったこと、
特に土居さんのキャライラストはおっさんだった人にはジャンプ放送局、
ファミコン神拳あたた大紹介からの馴染み、
↑こんな感じの絵ww
特に貧乏神はジャンプ放送局のえのんこと榎本さんのイラストまんまw
そんな何十年の「顔」であるイラストレーターが変わるのであるのだから
衝撃を受ける人は多いと思います。
キャラデザ変更の経緯については今作の桃鉄で副監督を務める天外魔境Ⅱやリンダキューブの
桝田省治さんがツイッターで話されています。
正直このイラストレーター変更が販売数に影響するか?と、言われると、小売からすると
そこまでではないと、思います。
これがドラゴンクエストで鳥山明先生だとかなり影響はありそうですが、
やはり「パーティーゲーム」というジャンルだから、とは思っています。
次に桃鉄の購入年齢層、それこそ桃鉄も何十年もファンに支えられているシリーズですが
そこにはパーティーゲームということもあり新規ユーザーが常に入っていますからね。
まぁ・・・・・・違和感を感じる方は沢山いらっしゃると思いますがやっぱり
ボードゲームの肝は「とっつきやすさとおもしろさ」
こっちの方が大事でしょう。
スタッフ的には同じくSWITCHのビリオンロードが「桃鉄」の血統を継いでいますが
「桃太郎電鉄」のブランド名はやはりかなり強かったのはビリオンロードの販売本数が
物語っています。
逆に言えば今までの桃鉄のネームバリューで売れるとは思いますので今までのシリーズ以上の定番タイトルとなることに期待したいですね。
しかしキャラ絵変更の片鱗は2017からすでにありましたが

一新されたらたしかに違和感はあるな(笑
まぁ・・・・・あれです。
土居孝幸さんには女湯のイラストを手掛けてもらうとかいかがでしょうか?

コメント
コメント一覧
懐古でしょうけど…でもこのキングボンビーに取り憑かれてもあんまり不幸な感じがしないです(笑)。
ゲーム性が変わってたらそれこそ問題だと思いますけど。
絵柄に不満が残る大人にはゲーム性で買っていただいて、子供世代に広めていきたいところですね。
子供にはユーチューバーの宣伝が効果的でしょうし、ヒカキンやはじめしゃちょー(しか知らないw)とか、有野課長にプレイ動画を上げてもらうとかですかね。
そうなのかもしれないですなー、私も今更時間を使って桃鉄はしないでしょうし。
まあパーティゲームで多くは友達や家族でプレイして楽しむものでしょうし。
昔よく観ていたドラえもんとかクレヨンしんちゃんの声が変わった、というような寂しさかも知れませんなぁ。
かといって今更自分自身で面白がって観るわけでもないですしね。
ボードゲーム型のテレビゲームにどのくらいの需要があるのかってところでしょうか。
ドラマのシーズンが変わった途端、登場人物はそのままで俳優キャスティングが一新されるようなもので、無理なんです。同じものとして捉えられません。
絵が綺麗になるとかうまくなれば良いのではありません。
自然と日本の地理や特産品覚えられるし
でも岡山には桃太郎ランドはありません(笑)地元ではこれが結構ネタになってますw
どいんの絵は今風じゃないけど絵本的な安心感があるから好きだったんだけどなぁ
音楽も変わるから雰囲気どうなるんだろう?
デッデーンくらいインパクトあって定番化するSEとかBGM出てくるのかも気になる
ただ桃鉄と信長は教育ソフトの側面もあるので売れてほしい
子供受けを意識するなら時代に即したビジュアルは重要です。
そして未公開のキングボンビー、これも気になります。
まあ前作みたいに統一感のない絵が混在するより、一新してくれた今作の方がありがたい。
自分は普通にアリ、というかむしろ好きになりそうです。