ps4




















って物騒なタイトル付けましたが・・・・・


昔の次世代ゲーム機って例えばファミコンからPCエンジンとか、
グラフィックとか(目に見えての)進化でスゲーー!ってなることが
多かった。
スーパーファミコン、PCエンジンスーパーCDROM2からプレイステーション、セガサターンの
時には3DポリゴンやCGアニメーションといった感じ。

プレイステーションからプレイステーション2の時もポリゴンモデルの進化、
さらにプレイステーション3はそれまでのムービーレベルのCGがリアルタイムで
動かせる!といったやはり「目に見える」進化だった。


でも・・・正直な事を書くと、私個人としては、プレイステーション3からプレイステーション4へ
移る時、

どこか変わった?

と、思ってしまった。
もちろん、ぜんぜん違うのだけどそれは触ってみて初めて気づいた。
そう、前世代機種のグラフィックのショボさが「不満点」として見れなくなっていた。


そして今、プレイステーション5、
でも、このプレイステーション5にはプレイステーション3から4の時にはなかった
大きな期待感がある。

それは・・・・
「読み込みが早くなる」
これ。

プレイステーション4になってオープンワールドゲーを遊ぶことが増え、
それによって出くわす弊害・・・・・

ゲーム起動時、ファストトラベルを使った時、(ゲームによっては)建物に入った時、
長ーいロードが始まる。

仕方ないとは判っていてもやっぱり長いものは長い。もちろんゲームによっては
死亡からのリトライまで一切読み込み入れずにゲームが始まる工夫もされてる物も
多いですが・・・・
取り返しのつかないミスをやらかすとリセットする私にとってはやっぱこれは苦痛だった。
最近で言えばサブノーティカでサイクロプスが爆散した時とか(笑


でもプレイステーション5はそんなオープンワールドゲーをやる私にとって
まさに夢のような機能が搭載されている。

まさにこれは「不満点」を克服した新しいハードに期待する気持そのものである。
早くどれ位変わってるのか、この目で見てみたいものですな~。