スカウター



























突然の発表で業界話題騒然の
有機EL搭載型SWITCH、

今日はこれを純粋に商材として見た記事を書きたいと思います。




まず新型SWITCHの基本情報、

最大の特徴は
有機EL搭載
ドッグに有線LAN搭載
本体保存メモリーが32Gから64へ、
あとスタンドが安定感ある物へ、

どうやらスペックでは従来から据え置き、ジョイコンも
今までと同じ模様。


これらの情報から純粋に新型SWITCHを商材と分析すると・・・・


従来型のSWITCHと併売するなら微妙なポジジョンになりそう。


どちらかと言うとSWITCHをテーブルモード、携帯機として使う事が多くて、
さらに美しい画質で楽しみたいといったユーザーには需要があると思われますが、
従来通りの使われ方のままでは「旧型で十分」というユーザーも多いと思われます。

もちろん買い替え需要で新型にする方もいらっしゃいますし、
ハードは最新型!といったゲーマさんもいらっしゃいますので
売れるのは間違いないですがw


基本「子供さん」に買い与える売れ方が一般的なSWITCHだと
この新型のスペックアップ部分は人によってはあまり見えてこない事が多い部分かもしれません。



なので・・・・おそらく従来のSWITCHとの併売は無いとは個人的に予想しています。
工場の生産ラインの事もありますし、
そうなれば年末にまたポケモンと一緒に従来のSWITCHと同じように売れていくことでしょうね。


さらに従来型のSWITCH(定価32970円税込)から新型SWITCH(定価37980)
とシフトしていくならばLiteも価格的にさらに有利になり、
Lite自体の需要もさらに伸びるのではないか?と思います。