ロックマン























前回の記事のコメントで頂いたのですが



任天堂は初代ドンキーコング製作時点で、
海外販売(主にアメリカ)を意識したキャラクターデザインを心がけていて、
結果、両方の文化から受け入れられるキャラデザを作り続けているのは、
なかなかすごいことです。

たしかに文化の違いからか国内、国外でのキャラクターデザインに大きな隔たりはありますよねw

聞きかじった話ですけど海外ではアニメ絵は子供っぽいとかといった理由で
イマイチ受けが悪いと聞きます。

またPS1の頃のファイナルファンタジー7のクラウドが持っている自分と同じ大きさの大剣も
「あんな細い腕なのに振り回せるのか?嘘くさい」
みたいな事を言われてたとか何とか

なので海外のパッケージになると


ボンバーマン























こうなる物が多いww



そう言った意味では任天堂のキャラデザインってたしかに上手いですよね~

確かに遡ればマリオのデザインはドット絵から生まれたんですが
※キャラクターを判りやすくする為に帽子、ヒゲ、オーバーオールでデザインしたのは有名な話

スーパーマリオのパッケージ絵はスーパーマリオ生みの親の宮本茂氏がラフデザインをして
その後、アニメーターとして最前線で活躍されてた小田部洋一氏がマリオのデザインを
形作りました

より、



マリオ





















マリオ


















そのすばらしいデザインは今のデザインにも受け継がれています。


もちろんマリオだけでなく他の人気キャラクターも
何処となくディズニーを思わせる、
まさに世界で通用するデザイン




やっぱり絵って偉大ですよね~