「ゲームしたいけどなんかやる気でないんだよねー」
子供さんのゲームを買いに来たパパさんとの会話にて
こういったフレーズは割とよく耳にします。
掘り下げて聞くと今のゲームは大作過ぎて長い、疲れる、時間が取れないといった感じ?
まぁそう言った意見も判りますw私もそう感じているところありますからw
気が付けばプレイするぜ!と購入したガンダム(バトルアライアンス)や
ドラゴンクエスト(10オフライン)のビニールはまだ破かずに
アーケードアーカイブやR-TYPEFLNAL2を遊んでいる自分にふと気づくw
どーも10分~15分くらいしか集中力が保てていないのかも。
もちろん今のゲームもやりたいんだけど・・・
コメント
コメント一覧
配信を見るだけで十分。
格ゲーに夢中だったのがRPGに移り変わって、10代まではそもそもほとんど無かったFPSで銃ゲームの楽しさを知り、オープンワールドに浸る充実感に満足して…て感じで、自分はまだまだゲーム欲が衰える様子はありませんね。
創世記には、なんでも売れていたものが、なんでもは売れなくなる
創世記に創業した開発会社で育った人材はとくに古い成功体験から脱却できず乾いたぞうきんを絞る
俯瞰してみると、開発者が作るモノを楽しんでいた創世記から、ユーザーが真に求めるモノがウケる世の中に変わっただけ
それにピントがあっていない供給側、これまでの経験値により求める基準が上がったユーザーという状況になっただけ
超古典メディアの小説や漫画でも、いまだになろう系とかweb漫画で無料という新形態に昇華してそれを種火としてリアルでも本屋やアニメも売れている
一方でギャンブルやゴルフなどエンタメのリッチさで需要に応える方法もある
結論、世の中がゲームというものを一定理解したがために、二極化したユーザーをとくに日本のゲーム業界が対応できなかっただけなのか、まだそこにたどり着く過程なのかなのでしょうか