飲み会






















前回の記事のコメント、
とても感慨深く読ませていただいています。

正直、PSハードはDL販売にかなり昔から力を入れていたし、任天堂も3DS以降は
DLオンラインショップ(任天堂eショップ)がデフォルトで実装、
DL販売が当たり前になり、パッケージの販売数は縮小の傾向にあります。

ただ任天堂ハードについてはPSハードと比べてソフトの販売数は相変わらず多い。
これについてはSWITCHソフトは自分で遊ぶだけでなく「買ってあげる」需要があるから。

プレゼント需要って書けばいいかな?
お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃんが子供さんにゲームを買ってあげる。

自分で遊ぶだけならDLソフトでも十分ですが
やはりプレゼントとなると「ソフト」の方が断然喜ばれますからね。


PSは売り切れてたらじゃぁDLでいっか・・・・
ってなってることが多い。

そういった意味ではたしかにランキングPSハードソフトの販売数が振るってなくても
メーカー様から〇〇が〇〇万本突破!とかアナウンスが出たり、
コメントにいただいているように決算報告では好調だったりする。


そんな時代が来てすでに数年経っている。

小売りとしてはパッケージが売れてナンボの世界。
ゲームの文化は廃れることはないと思っていますが
ソフトの売り方は前時代といってもいい。

正直、この先ゲーム小売り業界として生き残るためにはピンポイント仕入
プラス
「何か」がないと無理でしょうね。