プレステ5を触っているとつくづくこんな性能のハードが6万円とは驚かされる。
PS4の時も驚いたがPS5はさらに上を行ったw
そいえばPS5は一回値上げしてるんだっけ?
それでも触った感じでは全然納得できる性能だと感じる、
思い返せばソニーってPS1の時から価格設定はかなり挑戦的だった。
当時のゲーム業界もプレゼンでの「299㌦」は衝撃が走ったという。
ハード事業はハードでは儲からない。
「ハードでゲームが売れる畑を作ることが重要」
これは某メーカーさんの口癖でした。
実際いままでのPSはその路線を走ってきている。
たしかにゲームに興味ない方からすればゲームハードが5万以上は高いかもしれない。
でもゲームが好きな者からするとこの性能でこの価格は確かに魅力的です。
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ゲームハードの価格はそこで動かせるゲームの内容や、プレイするユーザーの層によって自然と上限が生まれると思います。
任天堂がハードの低価格に拘るのも、自社製品の購買層を前提に考えてのことでしょう。
(ファミコン開発時もそうだったがWiiの発売における戦略も、その辺を前提にしたものだったと思う)
一方SONYはひたすら高性能ハードを追求し、それをどうやって可能な限り安く量産・販売するかという方針に徹しています。
これもそれぞれの企業文化の違いと言えるでしょう。
中学の頃にPS1を買ってもうすぐ30年近く。
ゲーム業界は任天堂一強だったりPS優勢だったり黒船来日だったり任天堂の逆転だったりといろいろあったけど、遊ぶゲームは任天堂ハードだけでも、PSハードだけでもなく両方に出るんだよなぁ。
時にはXboxでも二桁ソフトを買った時期もあった。
いい歳したおっさんがゲームに全力で浸ってますが、高いPS5も安い?Switchも遊びたいゲームを遊ぶためには両方必要なんだよなぁ。
通信エラーでダブって送信されていましたね。修正させていただきました!
任天堂ハードが比較的ロースペックで安価なのは、ゲーム経験のないユーザーに抵抗感を与えないようにするための配慮なのだと思ってます。
たとえ関心を持たれても、値段のせいで触ってすらもらえないのは、最大級の機会損失だと思います。
値下げして買う層は限られるって言いますしね。
UKでは前年比+300%の売上でホグワーツレガシーはエルデンリングを抜きそうとか。
ダウンロード比率も6割、7割とすごい数字が並んでますね。
何十万かけたパソコンでも出来ないもんな
考えたりするけど、いざテンションが上がってるときは考えないままに勢いでハードごと買っちゃったりしてさw
そこは若い頃から進歩がないなって反省w
MOTHER3でGBA、FF7でPS1、モンハンでPSP、ゼルダでSwitch、スパイダーマンでPS4って
歴代のテンション買いしたハードは全部いい思い出
そんなことを僕は思っているのですが、それを誰かに話すことはありません。
だって、そんなことを話したって面白くないでしょう。
ほとんどの人はゲームの内容や操作性やグラフィックスや音響などに興味があるわけで、それらがどんな技術で実現されているかなど知ったこっちゃありません。それでもPS5を買う人は買うし、買わない人は買わない。
そんなものですよね。